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■企画展「館蔵名品百選」(中村記念美術館〜8/31) |
No: 260 / Genre: トピック / Date: 2014/06/21(Sat) 23:43:23 |
展では館蔵品から、近世絵画と古九谷の大鉢4点を含む陶磁を中心に近現代の漆芸や金工にいたる厳選した名品100点を展示します。なかでも4年ぶりの公開となる重要文化財「古筆手鑑」は展示する帖を会期中に開き替え、古今の書の名品の数々をご堪能いただけます。当館の多彩な所蔵品が織りなす百花繚乱の美術工芸をお楽しみください。
主な展示作品(展示期間 ●…6/1〜7/16 ○…7/18〜8/31)
http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/
■兼六園無料開園<夏休み> |
No: 259 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/06/21(Sat) 23:39:20 |
兼六園無料開園【夏休み】
8月14日(木)〜16日(土) 7:00〜18:00
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/event/index.html
■悩める文士の3.5ヶ月(秋聲記念館〜6/29) |
No: 258 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/05/10(Sat) 21:32:54 |
100年前のちょうど今日、小説家・徳田秋聲は何をして過ごしていたのでしょうか?
大正3〈1914〉年当時――その前年に『爛』、翌年には『あらくれ』といった代表を世に送り出すなど作家として勢いに乗り、私生活では愛妻と5人のこどもたちに囲まれ 順風満帆…かと思いきや、ちょうどこの頃、創作に気乗りせぬまま庭を眺め、街へ出かけ、土手に遊ぶ――そんなぶらぶらとした日々ばかりが綴られています。
男、44歳。人生の岐路にたたずみ悩める文士の、春から初夏にかけての生活ぶりをご紹介します。
http://www.kanazawa-museum.jp/shusei/index.html
■春季展「JAPAN GOLD」(〜6/22) |
No: 257 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/05/05(Mon) 22:50:14 |
国内における「金」の生産は金山開発が積極的におこなわれた戦国時代から江戸時代初期までがピークとされ、いわゆる貴金属としての利用にとどまらず、仏教関連、刀装具、美術工芸関連(襖絵、屏風、蒔絵、金工ほか)など多岐にわたって利用されてきた。
本展示では、館蔵品を中心に金および金箔を使用した美術・工芸品を展示し、日本人が好む「金色」とは何かを探る。.
会期 平成26年3月22日(土)〜6月22日(日)
http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/index.html
■特別展「夢二と笠井彦乃」(〜7/13) |
No: 256 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/05/05(Mon) 22:35:46 |
夢二生誕130年・没後80年記念/「笠井千代コレクション」収蔵記念
金沢湯涌夢二館特別展「夢二と笠井彦乃」
会期:2014年4月12日(土)〜2014年7月13日(日)
湯涌は、夢二と彦乃が至福の時を過ごした場所として、ご遺族の方々からも親しまれてきました。昨年の秋に彦乃と夢二に関する作品・遺品類がご遺族によって寄贈・寄託されました。 今回はこれらを公開すると同時に、「彦乃日記」も読みときつつ、夢二の生誕130年・没後80年を記念して、短くも濃密な5年少々の真摯な交流から生み出された、二人の作品類を中心に展示いたします
http://www.kanazawa-museum.jp/yumeji/index.html
■犀星遊泳(〜6/29) |
No: 255 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/03/08(Sat) 21:52:17 |
2013年春、室生犀星研究者故本多浩氏が研究のために集められた書籍など、約2000点の資料が、ご遺族より当館へ寄贈されました。犀星著書の初版本や初出雑誌、直筆の原稿や書簡などの貴重な品々です。とくに雑誌は当館の所蔵品を飛躍的に充実させるものとなりました。これらの資料からは、犀星が活躍した大正・昭和の華やかなる文壇、それぞれの時代の空気を存分に感じることができます。
書庫の中に咲きほこっていた文学世界を、旅してみて下さい。
http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/saisei/index.html
■大拙をめぐる人々(〜4/20) |
No: 253 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/02/11(Tue) 21:36:40 |
12月4日(水)から、企画展「大拙をめぐる人々」を開催します。
(平成26年4月20日(日)まで)。
当展は、鈴木大拙の生涯を特色づける交友関係の豊かさを紹介するとともに、
大拙と深くかかわりながら同じ時代を生きた人々が、大拙の生き方・考え方に対し
抱いていた想いに着目し、大拙直筆の書や写真パネルを展示します。
12月8日(日)、平成26年3月9日(日)午後2時よりスペースツアー
「大拙館をめぐる!」(学芸員による展示解説と館内案内)を行います。
入館料のみですのでお気軽にご参加下さい。
http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/
■雪岱挿絵で読む『山海評判記(〜5/11) |
No: 248 / Genre: トピック / Date: 2013/12/23(Mon) 22:26:46 |
鏡花×柳田×雪岱の世にも稀なるコラボ作品・再見参!
能登・和倉温泉を舞台に小説家・矢野誓に忍び寄る怪異を描いた「山海評判記」。
盟友・柳田國男を介して知ったオシラ神信仰を背景に、絵師・小村雪岱の面妖な挿絵とともに「時事新報」に連載されたこの鏡花随一の怪作を紹介した前企画展「雪岱挿絵で読む『山海評判記』」は、鏡花・柳田の生涯にわたる親交への関心の高まりもあって大きな反響を呼び、特に雪岱による斬新な挿画の数々が注目を集めました。
今回は特別編として、125回にわたる連載の全挿絵・全カットを3期に分けてご紹介、世にも稀なる“山海わーるど”をたっぷりご堪能いただきます!
開催期間
【第1期】平成25年12月14日(土)〜平成26年2月4日(火)
第2期】平成26年2月7日(金)〜平成26年3月25日(火)
第3期】平成26年3月28日(金)〜平成26年5月11日(日)
http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/kyoka/index.html
■文様の百科事展(中村記念美術館〜12/28) |
No: 245 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/11/20(Wed) 22:19:29 |
文様には、実在のものから想像上のものまで、動物・ 植物・人物・器物・物語・故事・年中行事・風景・自然現象・ 天体・文字・幾何学文・耕作や機織のような人の生業、 また、これらの領域にまたがる吉祥文と呼ばれるめでたい文様など様々なものがあります。日頃、身近にあ るこのような文様も、その名や由来などについては知られることなく見られているものも少なくないのではないでしょうか。
今回の展示は、動物・植物・年中行事・人物・器物・ 文字・吉祥・幾何学文・文学芸能・風月山水という10種のテーマ別に絵画と工芸128点を展示します。 文様や作品について解説した「鑑賞の手引」を作成しますので、日頃、何げなく見ている様々な文様について、知識を深めていただく機会となれば幸いです。
http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/index.html
■泉鏡花遺品展(〜12/8) |
No: 243 / Genre: トピック / Date: 2013/10/22(Tue) 21:49:13 |
開催期間
【前期】平成25年10月5日(土)〜平成25年10月27日(日)
【後期】平成25年10月30日(水)〜平成25年12月8日(日)
主な展示
尾崎紅葉筆 泉鏡花宛書簡「汝の脳は金剛石なり」(明治27.5.9付) ※前期のみ
「黒猫」草稿 ※全期間
「山海評判記」草稿 ※全期間
小村雪岱装丁『日本橋』校正刷 ※前期のみ
その他、新資料の自筆原稿・草稿、愛用品など
計90点程度
http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/exhibit/index.html
■能島芳史展(県立美術館〜11/17) |
No: 242 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/10/22(Tue) 21:42:37 |
能島芳史展 −15世紀フランドル絵画からの展開−
平成25年10月18日(金)〜11月17日(日)
会期中無休
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/information/index.html
■中野重治−肉筆原稿に見る…(〜11/24) |
No: 241 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/09/16(Mon) 11:23:12 |
中野重治 −肉筆原稿に見る〈文学者〉として生きた生涯−
1.期 間
9月14日(土)から11月24日(日)まで
http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/
■企画展 「犀星の本づくり」 |
No: 238 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/07/20(Sat) 23:25:06 |
企画展 「犀星の本づくり」
展示期間:平成25年7月13日(土)〜12月1日(日)
著者こそはあらゆる装幀家の装幀を司るものである。
(「装幀と著者」より)
室生犀星記念館
〒921-8023 石川県金沢市千日町3-22 TEL:(076)245-1108 FAX:(076)245-1205
http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/index.html
■日本美術と金箔 -館蔵コレクションから |
No: 235 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/07/06(Sat) 21:18:35 |
館蔵コレクションの中から金および金箔を使用した作品をピックアップし、日本の美術工芸における金の役割を考察する。.
会期 平成25年6月29日(土)〜9月29日(日)
※会期中無休
http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/index.htm
■大拙のZEN(〜7/21) |
No: 233 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/05/07(Tue) 22:06:16 |
仏教哲学者としての大拙の研究は仏教哲学者としての大拙の研究は禅にとどまらず、日本の浄土思想、妙好人にまで及びますが、海外における大拙=D. T. Suzukiは、ZENの紹介者として最もよく知られています。80歳を過ぎた大拙が欧米の大学で講義・講演を精力的に行い、1950年代後半からZENは特にアメリカでブームとなります。
「ZEN」は世界で通用することばです。欧米において日本の禅が最初に紹介されたため、「禅」の日本語音訳である「ZEN」という表記がひろく使用されてきました。当展は、禅を世界に広めた大拙の業績に着目します
http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/index.html
■平成の寄贈作品(〜8/4:中村記念美術館) |
No: 232 / Genre: トピック / Date: 2013/04/18(Thu) 22:36:41 |
平成の寄贈作品
前期:4月7日(日)〜6月2日(日)
後期:6月8日(土)〜8月4日(日)
休館日:6月3日(月)〜7日(金)
金沢市立中村記念美術館
〒920-0964 石川県金沢市本多町3-2-29 TEL(076)221-0751 FAX(076)221-0753
http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/index.html
■ひがし茶屋街と秋聲 |
No: 229 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/03/19(Tue) 22:44:44 |
徳田秋聲記念館と隣接し、金沢有数の観光地としてその名を馳せる「ひがし茶屋街」。紅殻格子のお茶屋が並び、現在にも江戸時代の風情を色濃く残すこの土地は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
小説家・徳田秋聲は、明治の初め頃、この地近くに生まれ育ちました。幼少期より両
親に連れられ、しばしば茶屋街に出入りしたとも語っており、そこで見聞きした体験は、彼の人生観や後の作品に大きな影響を及ぼしました。
この展示では秋聲と彼の作風を育んだ「ひがし茶屋街」とのかかわりをご紹介します。
http://www.kanazawa-museum.jp/shusei/index.html
■「雪岱挿絵で読む 『山海評判記』」 |
No: 228 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/01/24(Thu) 21:34:09 |
[期間]
平成25年1月26日(土)〜
平成25年4月14日(日)
小説家・矢野誓が能登・和倉の湯宿で遭遇した怪異の数々。一度は単行本化が図られながら果たされなかった謎の名作が、今甦る!
http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/index2.html
■近代の美術工芸 -館蔵コレクションから- |
No: 227 / Genre: 更新情報 / Date: 2013/01/24(Thu) 21:29:23 |
幕藩体制の終焉によっておとずれた近代の変革は、美術工芸の世界にも大きな影響を与えるものでした。最大の後ろ盾であった武士階級の崩壊により、多くの職工たちは販路を失い路頭に迷うことになりました。同時に西洋美術の影響も日本美術に大転換を求めることとなります。美術工芸が盛んであった石川県もその例外ではなく、一時混迷の時期を送りますが、職工(作家)たちの努力により徐々に活況を取り戻していくことになります。
今回の展示では、館蔵コレクションの中から、明治、大正、昭和の作品を展示し、大きく変貌をとげた近代美術を俯瞰します。
金沢市立安江金箔工芸館
平成25年1月19日(土)〜3月17日(日)
※会期中無休
http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/index.htm
■めしませ いしかわ −作家の眼からみたふるさと− |
No: 226 / Genre: トピック / Date: 2012/12/31(Mon) 22:26:15 |
平成25年1月12日から平成25年3月24日
めしませ いしかわ −作家の眼からみたふるさと−
http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/index.html
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