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 金沢五木寛之文庫
 No: 288 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/11/03(Tue) 17:39:36

当文芸館は、金沢の文芸活動の拠点、発信基地となるべく平成17年11月23日に開設されました。創作への活力と意欲の沸きたつ空間を創出し、創作活動に勤しむ方々の交流の場、学びの場を提供することを目指した館です。
鏡花・秋聲・犀星の三文豪はじめ、多くの文学者を輩出してきた金沢の豊かな文学的土壌は、一方で、全国に先駆けての自治体による文学賞の制定という偉業に結実しています。3階「文芸フロア」では、この「泉鏡花文学賞」と、同時に設けられた「市民文学賞」の全受賞作品が観・閲覧できます。
また2階には、多方面で活躍されている五木寛之氏の「金沢五木寛之文庫」が常設されていますので、1階「文芸サロン」と併せて、創作活動に大きな刺激になるものと期待しております。

http://www.kanazawa-museum.jp/bungei/bunko/index.html
 怪異の泉ー鏡花・幻影の本棚
 No: 287 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/11/03(Tue) 17:36:33

泉鏡花の現存蔵書を全点公開!
昭和14年9月7日、美と幻想の作家・泉鏡花は65歳で冥界に旅立ち、その遺愛品の多くは鏡花の書斎を復元する鏡花室≠設置すべく、盟友・水上滝太郎の母校である慶應義塾大学の図書館に寄贈されました。しかし、昭和20年5月26日、空襲によって図書館は書庫を除いて全焼、すでに地下に移動されていた遺品や原稿類は難を逃れたものの、地上の八角塔に残された蔵書836冊が灰燼に帰しましたが、500冊にも及ぶ草双紙類が書棚とともに現存し、今も同館で大切に保管されています。
「化鳥」や「高野聖」「由縁の女」などにも認められる、鏡花の想像力の源泉ともいうべき書物の影。本展では現在確認されている鏡花旧蔵書をすべて公開するとともに、蔵書目録や現存書籍、その他影響が指摘される近世文学や外国文学などから、特に怪異≠テーマに失われた幻影の本棚を探訪します。

http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/index2.html
 常設展「寺島家伝来の書画工芸」
 No: 284 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/07/25(Sat) 12:22:07

http://www.kanazawa-museum.jp/terashima/index.html

http://www.kanazawa-museum.jp/terashima/index.html
 鏡花と旅≠キる金沢.石川
 No: 283 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/07/25(Sat) 12:17:50

明治23年10月の上京以降、帰郷という名の旅≠通してふるさと金沢、そして石川を作品に描き出した泉鏡花。明治、大正、昭和へと移りゆく中で描かれた故郷は、幼少時代の美しい思い出に満ちた追憶の地であると同時に、鏡花が旅≠ノよって再発見し、再確認した新たな金沢そして石川の姿でもありました。
代表作「高野聖」や晩年の傑作「山海評判記」など、旅≠モチーフとする名作を数多く生み出した鏡花。本展は金沢・石川を舞台とする作品に焦点をあて、鏡花自身が投影された主人公たちとともに郷里を旅≠キる展覧会です。

開催期間

 平成27年6月20日(土)〜平成27年9月13日(日) ※会期中無休


http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/index2.html
 「犀星と田端文士村」展
 No: 282 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/07/25(Sat) 12:15:02

「犀星と田端文士村」展
東京都北区田端はかつて、文士や芸術家が多く暮らしていた郊外のまちでした。彼らは互いに行き来して生活を謳歌し、さながら一つのコミュニティを形成しているようであったことから....
展示期間:平成27年7月4日(土)〜11月8日(日)


http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/
 企画展「器の楽しみ」
 No: 280 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/06/09(Tue) 21:27:39

企画展「器の楽しみ」 列品解説
日  時
平成27年
6月26日(金)@14時〜
6月27日(土)@10時〜 A14時〜 (各回90分)
会  場
当館 展示室
講  師
当館々長 藪下 宏 または 学芸員 齋藤 直子
定  員
各回20名
料  金
入館料が必要です


http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/exhibit/index.html
 金沢五木寛之文庫
 No: 278 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/03/16(Mon) 22:27:20

五木寛之氏の全著作品、愛用品や記念品などのコレクションを通して、氏の生き方や魅力、文学の原点が感じられる空間です。

http://www.kanazawa-museum.jp/bungei/bunko/index.html
 北陸新幹線開通記念「堀辰雄」展
 No: 276 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/03/16(Mon) 22:20:44

展示期間:平成27年3月14日(土)〜6月28日(日)






 高原を舞台に清らかで美しい小説を書いたことで知られる堀辰雄。「風立ちぬ」は軽井沢で出会った恋人と富士見の療養所で過ごした日々を描いた物語です。自らも結核を病み、療養をくり返しながらも文学への静かな情熱を持ち続けた辰雄の、終の住処は軽井沢町の追分でした。本展示では辰雄の生涯とその作品、そして室生犀星との間にあった温かな絆を紹介します。



http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/exhibition/index.html
 企画展 茶道具の次第
 No: 275 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/03/16(Mon) 22:16:33

評判が高く優れたものと見なされた茶道具は、貴重な裂地の仕覆や趣向が凝らされた箱が誂えられ、箱には著名な茶人や僧侶による箱書が記されました。また年月の中で所有者が幾度となく変わると、その経緯を記した伝来書や譲状、筆跡鑑定家による折紙や極札などが添えられました。箱や包布が古くなるとそれを保護するためにひと回り大きな箱を用意し道具とその付属品をともに収め、伝来の歴史を示す資料ごと道具を受け継いできたことは、茶道具のみならずその付属品にも付加価値があることを示しています。茶道具の次第とは、これらの仕覆、箱、文書類などの付属品のことをさします。本展覧会では所蔵の茶道具約40点をその次第とともに展示します。
企画展「茶道具の次第」 3月8日(日)〜5月31日(日)
金沢市立中村記念美術館

http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/exhibit/index.html
 企画展「2015・春 大拙と語る」
 No: 274 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/01/24(Sat) 20:27:33

1月28日(水)から、企画展「2015・春 大拙と語る」を開催します。
(平成27年4月19日(日)まで)。
当展は、大拙の足跡や考えを体感できる「いまに生きるもの」を取り上げ、
大拙をより身近に感じることができる視点から構成します。

http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/index.html
 犀星山脈〜石川の近代詩人たち〜
 No: 273 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/01/24(Sat) 20:24:45

大正時代のはじめ、室生犀星が新進抒情詩人として、詩壇に颯爽と登場します。刺戟を受けた若者たちの文芸熱は高まり、石川の詩壇は大いに盛り上がります。北陸の情感をまとった犀星の詩はやがて石川の地に根付き、詩人達に大きな影響を与えました。
 犀星という詩人の存在、その詩の存在が、ここ石川において多くの詩人達を刺戟し、励ましてきたことは言うまでもありません。
 ときに犀星山脈とも表現される、犀星の登場から隆々と続いてきた石川の詩人たちの活躍を、紹介します。

http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/
 冬季展「安江金箔工芸館所蔵作品展
 No: 272 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/12/21(Sun) 17:42:43

金沢市立安江金箔工芸館では、現在、約300点の金および金箔に関する美術・工芸品を所蔵しています。
 美術工芸品では絵画、漆工芸、金属工芸、陶磁、染織、ガラスなどの完成作品と金箔や各種の技法制作の工程見本などそのジャンルは多岐に渡っています。
平成26年12月6日(土)〜平成27年3月15日(日)
※12月29日(月)〜1月3日(土)は休館


http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/exhibit/index.htm
 企画展 吉祥の文様
 No: 271 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/12/21(Sun) 17:39:15

企画展 吉祥の文様
12月18日(木)〜3月1日(日)

http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/exhibit/index.html
 金沢城・兼六園ライトアップ【冬の段】
 No: 270 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/12/21(Sun) 17:36:30

金沢城・兼六園ライトアップ【冬の段】
2月7日(土)、8日(日)、14日(土)〜22日(日) 17:30〜21:00


http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/event/index.html
 ジャパン・アーキテクツ 1945-2010
 No: 269 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/11/03(Mon) 18:10:12


2014年11月1日(土) 〜2015年3月15日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)会場:金沢21世紀美術館休場日:月曜日(ただし、11月3日、11月24日、1月12日は開場)、11月4日、11月25日、1月13日、12月29日 〜 2015年1月1日料金:■ 本展観覧券
一般=1,000円(800円)
大学生=800円(600円)
小中高生=400円(300円)
65歳以上の方=800円

■「3.11以後の建築」展との共通観覧券
一般=1,700円(1,400円)
大学生=1,400円(1,100円)
小中高生=700円(600円)
65歳以上の方=1,400円

※( )内は団体料金(20名以上)及び前売りチケット料金お問い合わせ:金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800



概要


「ジャパン・アーキテクツ1945–2010」はポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館副館長のフレデリック・ミゲルー氏を監修・キュレーターにお迎えして、戦後日本において大きな役割を果たしてきた日本の建築家たちによる150を超えるプロジェクトを考察し、戦後日本建築史を紹介する展覧会です。戦後に焦土化した国土を復興し始めた1945年から2010年までの65年間を、ミゲルー氏は6つのセクションに分け、各セクションのコンセプトに対応するカラー・コードを用いて、戦後日本建築を独自の視点で刺激的に読み解いています。本展は、日本建築の資料を多数所蔵するパリ・ポンピドゥー・センターからの出品を含め、建築家たちの思考の過程を示す貴重なオリジナル作品約300点によって、日本における建築家たちの業績を展観します。


https://www.kanazawa21.jp/
 大拙のZEN−禅と日本文化−
 No: 268 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/11/03(Mon) 18:05:10

11月6日(木)から、企画展「大拙のZEN−禅と日本文化−」を開催します。
(平成27年1月25日(日)まで)。
当展は、鈴木大拙の書や著作を通して、ZENを世界に広め日本文化に
おける禅の影響を示した鈴木大拙の業績に着目します。

http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/index.html
 近代加賀蒔絵の名工
 No: 267 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/11/03(Mon) 18:02:58

明治から昭和の戦前まで、金沢では五十嵐随甫(1852〜1903)、沢田宗沢(1830〜1915)、大垣昌訓(1865〜1937)、二木成抱(1884〜1954)ら多くの蒔絵の名工が活躍しました。中でも大垣昌訓は戦前の宮内省からの受注により多数の作品を納めた優れた名工でしたが、今年はその生誕150年目の記念すべき年にあたります。中村記念美術館では昌訓の銚子や椀をはじめ御子孫の方から寄贈いただいた作品および制作に関わる文書、下絵、写真などの史料を多数、所蔵しています。今回の特別展では所蔵品と共に館外からも名作をご出品いただき、総数32点を公開します。また宮内省からの受注制作に関わる史料を整理公開し、昌訓が遺した優れた業績を作品と史料の両面からご理解いただこうとするものです。  同時開催の「近代加賀蒔絵の系譜」では、五十嵐随甫、沢田宗沢、粟田米山、笹田月暁、大垣馬笑、二木成抱ら近代に活躍した名工の名作を館内外からの出品により総数24点を公開します。

http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/
 泉鏡花の幻怪妖美の世界!
 No: 266 / Genre: トピック / Date: 2014/09/14(Sun) 06:58:10

絵師・山本タカトが描く泉鏡花の幻怪妖美の世界!

亡き母が唄ってくれた手毬唄をさがしもとめて彷徨う青年・葉越明。小川を流れる手毬を縁にたどりついた荒屋敷で、夜な夜な怪異に襲われる明の前に姿を現した美しい女の正体は―。
澁澤龍彦鍾愛の鏡花幻想譚の傑作が、平成の浮世絵師・山本タカトの絵筆でいま甦る! 
開催期間
  平成26年9月6日(土)〜平成26年12月7日(日) ※会期中無休


http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/event/index.html
 金沢城・兼六園ライトアップ〜秋の段
 No: 264 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/09/14(Sun) 06:49:42

金沢城・兼六園ライトアップ〜秋の段
T  10月11日(土)〜12日(日) 18:30〜22:00
   <同時開催>金沢城プロジェクションマッピング
U  11月21日(金)〜30日(日) 17:30〜21:00


http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/event/index.html
 生誕130年記念 ユメジ・ミーツ・シュウセイ(〜10/5)
 No: 261 / Genre: 更新情報 / Date: 2014/07/25(Fri) 21:28:21

徳田秋聲は自分の作品の装丁にこだわりを持たない作家でした。その分、彼の単行本のデザインには統一性がなく、装丁家の創意や時代の流行がそのまま反映されています。大正ロマンを代表する画家・竹久夢二も秋聲本の装丁を手掛けたひとりです。それほど多くはありませんが、作品の内容の強い縛りなく自由にデザインされたその数冊は、秋聲の数ある単行本のなかでもひときわ異彩を放っています。
 また、秋聲の弟子・山田順子をめぐる恋愛騒動の主要人物としても二人人は知られています。その顛末を描いた秋聲の代表作『仮装人物』には、夢二をモデルにした男が登場します。平成26年、夢二生誕130年没後80年を記念して、それぞれの芸術に生きた二人の関係性をご紹介します。
生誕130年記念 ユメジ・ミーツ・シュウセイ
2014年7月4日(金) 〜 2014年10月5日(日)

http://www.kanazawa-museum.jp/shusei/exhibit/index.html
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