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 新年を祝うめでたいしるし
 No: 313 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/12/24(Sat) 21:43:43

中村記念美術館は前身である中村記念館の開館以来50年を経て、51年目を迎えます。
新たな気持ちで新しい一歩を踏み出す意味を込めて、所蔵品の中から、めでたい意味をもつ書画と工芸作品を展示します。

吉祥文字の「福」「寿」を美術作品の意匠とすることで、めでたさを直接的にあらわすことがありますが、事物にめでたい意味を込めて吉祥を間接的に表現した作品もたくさんあります。
例えば、龍や鳳凰は中国で太平の世に現れるといわれ、君主の善政と平和を象徴します。
松竹梅や鶴亀には長寿を、多くの実をつける瓢箪や葡萄には子孫繁栄と豊穣の願いが込められています。
宝珠・珊瑚・分銅・巻物など多くの宝物とそれらを積んだ宝船のモチーフは、見る者の心をとても豊かにしてくれますね。


http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/
 所蔵作品展「新年の祝い事」
 No: 312 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/12/24(Sat) 21:40:51

冬季所蔵作品展「新年の祝い事」

 美しい四季に彩られた日本は、豊かな自然に恵まれその季節に応じたさまざまな生活習慣とともに文化を育んできた。
 日本人は衣・食・住のすべてにおいて自然を受け入れ、季節ごとの変化に富んだ生活を楽しみ、詩歌に自然を詠んだ。
 日本の冬は厳しい寒さをしのぎながら春を待つと同時に新しい年を迎える区切りとなる重要な時期である。
 正月、節分、桃の節句といった現在も続く年中行事も冬におこなわれ、人々は冬を迎えることにより、ゆく年を振り返りながら新年に祈りを込めてきた。
 今回の展示では、約300点の所蔵作品の中から、近世から現代の冬季に使用された絵画、陶磁、漆芸、染織などの美術工芸作品を展示し、四季を愛し、生活や文化の中に自然を取り入れた往時の日本人に思いを馳せるものである。
会期 平成28年12月4日(日)〜平成29年3月12日(日)


http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/index.html
 酉TORI/卯USAGI−錦絵で愉しむ・・・
 No: 311 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/12/24(Sat) 21:37:40

酉TORI/卯USAGI−錦絵で愉しむ向かい干支
泉鏡花記念館
〜H29年2月28日

http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/exhibit/index.html
 企画展「秋聲全集物語」を開催中
 No: 308 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/11/06(Sun) 21:30:47

11月3日(木・祝)より
  企画展「秋聲全集物語」を開催中です [〜平成29年3月12日(日)※年末年始休館]
  【展示解説】12月3日(土)11:00〜/14:00〜

http://www.kanazawa-museum.jp/shusei/index.html
 特別展「金沢の現代工芸最前線」
 No: 307 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/10/13(Thu) 20:33:18

現在、金沢では江戸時代から継承されてきた伝統技術を基盤としながら新しい表現方法を探求する作家が多く活躍している。
 今回の展示では金工、漆芸、ガラスなどの分野から、金沢を拠点として世界に向けて精力的に創作活動を続ける作家を紹介する。
会期 平成28年10月7日(金)〜11月27日(日)


http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/index.html
 作家と山山 ― 日本文学百名山
 No: 306 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/10/09(Sun) 22:00:17

会期 平成28年9月17日(土)〜11月27日(日)
  場所 石川近代文学館2階 企画展示室
  日本の文学は、古くから、神々の住まう場所としての「山」を多くの作品に取り入れてきた。本年は、「山の日」が設けられる年でもあり、日本人の心と切っても切れない「山の文学」を紹介します。

http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/
 加賀花てまり作品展
 No: 305 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/09/16(Fri) 17:16:29

金沢では娘が嫁ぐ際に手縫いの毬を魔除けとしてもたせたそうですが、その技が伝統工芸品として受け継がれています。北國文化センター加賀花てまり教室の協力で美しい花てまりを展示します。

http://www.kanazawa-museum.jp/shinise/top.html
 康成、秋聲を読む。
 No: 304 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/09/16(Fri) 17:14:35

「現代日本の文学者のうち、作家として、私の最も敬ふ人はと問はれたならば、秋聲と答へるだらう。現代で小説の名人はと問はれたならば、これこそ躊躇なく、私は秋聲と答へる。」(川端康成「徳田秋聲氏の『仮装人物』」)。
 上記の言葉が示すように作家・川端康成は文壇の先進たる秋聲を敬愛し、その作品の良き読者でもありました。康成の評は、彼の生きて来た年月よりも尚長いという秋聲の作家生活を時に支え、両者亡き現在にも多大な影響力をもって秋聲文学に寄り添っています。
 この展示では二人の作家の文学的交流についてご紹介します。
会期:2016年7月24日(日)〜 2016年10月29日(土) 
※会期中無休
徳田秋聲記念館

http://www.kanazawa-museum.jp/shusei/exhibit/index.html
 蓄音器聴き比べコーナー;金沢蓄音器館
 No: 303 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/09/14(Wed) 13:48:08

金沢蓄音器館
開館時間
10時〜17時30分(入館は17時まで)
*蓄音器聴き比べ
毎日3回(11時、14時、16時)
*自動再演ピアノ実演
毎週日曜日3回
(10時30分、13時30分、15時30分)


http://www.kanazawa-museum.jp/chikuonki/index.html
 『感情』時代−僕らが一番熱かった頃− 犀星
 No: 302 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/07/11(Mon) 12:54:11

朔太郎の『月に吠える』、犀星の『愛の詩集』など、かれらの第一詩集が感情詩社から出されています。本展示では、「感情」に集った若き詩人達の苦悩と情熱を感じていただければと思います。


http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/exhibition/index.html
 KYOKA MANIA・鏡花会ー九九九会 〜9/11
 No: 301 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/07/11(Mon) 12:51:40

泉鏡花を囲む文化人の懇親会

http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/exhibit/index.html
 夏季展「安江金箔工芸館所蔵作品展」
 No: 300 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/07/11(Mon) 12:46:19

今回の展示では、開館以来収集されてきた約300点の所蔵作品の中から、石川県内で制作された美術、工芸作品や、金箔を使用したガラス作品など約30点を夏の彩りとともに展示する。

http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/
 企画展 「香を楽しむ道具たち」〜9/4
 No: 299 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/07/11(Mon) 12:44:37

このたび当館では、香炉や香合など香を炷く道具をはじめ、豪華な蒔絵を施した香箪笥や香箱、季節や香のテーマに添って香席を彩る床の飾りなど、香を楽しむために用いられる香道具を展示します。細やかで華麗な香道具の展示をとおして香の世界をお楽しみください。

http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/index.html
 懐かしき調べに想いを寄せて(蓄音器館)
 No: 298 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/05/23(Mon) 07:06:28

手回し式の蓄音器が姿を消していった昭和50年代のある日、無造作に捨てられている蓄音器を見て心を痛め、「直せばまだ鳴る…」と、そのときから収集をはじめ、修理し、気付けば蓄音器540台、SPレコード2万枚もの山蓄コレクションとなりました。その後金沢市が譲り受け、2001年7月金沢蓄音器館が開館...

http://www.kanazawa-museum.jp/chikuonki/index.html
 KYOKA MANIA(泉鏡花記念館)
 No: 297 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/05/23(Mon) 07:00:00

明治四十年代、有名無名を問わず鏡花を愛読する人々が集い、親睦を深めたという鏡花会=Bそして大正から昭和にかけ、鏡花を囲む文化人の懇親会として鏡花の逝去直前まで行われた九九九会=B堅忍不抜の精神で自身の文学を貫く鏡花の作家活動を、熱烈な鏡花ファンとして、また彼自身をこよなく愛する友人として支え続けた人々をご紹介
【前期】「鏡花会」   平成28年5月27日(金)〜7月26日(火)
【後期]「九九九会」  平成28年7月29日(金)〜9月11日(日)


http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/index2.html
 中村コレクション名品展 茶道具編〜6/12
 No: 296 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/03/17(Thu) 21:16:24

開館50周年記念特別展T
「中村コレクション名品展」-絵画・工芸編- 列品解説

http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/index.html
 金沢五木寛之文庫常設
 No: 295 / Genre: トピック / Date: 2016/03/17(Thu) 21:15:14

金沢文芸館って

当文芸館は、金沢の文芸活動の拠点、発信基地となるべく平成17年11月23日に開設されました。創作への活力と意欲の沸きたつ空間を創出し、創作活動に勤しむ方々の交流の場、学びの場を提供することを目指した館です。
鏡花・秋聲・犀星の三文豪はじめ、多くの文学者を輩出してきた金沢の豊かな文学的土壌は、一方で、全国に先駆けての自治体による文学賞の制定という偉業に結実しています。3階「文芸フロア」では、この「泉鏡花文学賞」と、同時に設けられた「市民文学賞」の全受賞作品が観・閲覧できます。
また2階には、多方面で活躍されている五木寛之氏の「金沢五木寛之文庫」が常設されていますので、1階「文芸サロン」と併せて、創作活動に大きな刺激になるものと期待しております。
 当文芸館が、文芸を愛する多くの方々の「よすが」の一つとしていち早く位置づくことを願ってやみません。


http://www.kanazawa-museum.jp/bungei/index.html
 「蜜のあわれ」室生犀星記念館
 No: 292 / Genre: 更新情報 / Date: 2016/02/25(Thu) 22:42:59

企画展のおしらせ
 「蜜のあはれ」
 平成28年3月12日(土)〜6月26日(日)

http://www.kanazawa-museum.jp/saisei/
 企画展「伝統工芸の技法」 
 No: 291 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/12/22(Tue) 15:05:25

企画展 伝統工芸の技法

平成27年12月6日(日)〜平成28年2月28日(日)

<休館日>
12月15日(火)、16日(水) 収蔵品整理のため臨時休館
12月29日(火)〜1月3日(日) 年末年始のため休館


http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/event/index.html
 冬季展「安江金箔工芸館所蔵作品展」
 No: 290 / Genre: 更新情報 / Date: 2015/12/22(Tue) 15:04:11

金や金箔を使用した美術・工芸品の代表的なものとして、金屏風(金箔)、能衣装(金糸)などが広く知られていますが、漆芸技法である蒔絵(金粉)、陶芸技法の金彩(金泥)、金工技法の象嵌(金合金)など、その用途は多様で、日本の美術・工芸と深く関わりを持つ素材であるといえます。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた収蔵品の中から、近現代の作品を中心に、金、金箔を使った代表的な美術・工芸品を展示します。.
会期 平成27年12月5日(土)〜平成28年3月13日(日)


http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/exhibit/index.htm
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